カードヒーロー Online Ver.2 開発フェイズ

カードヒーローOnline ver.2 を制作するための基本ロードマップ。
主に VB.NET、補助的に C# を使い、CVS や NUnit などを使った新しいプログラミング手法を身につけつつ制作していく。
各レベルまでに必要な実装のみ行っておき、レベルが進んだときに各モジュールを拡張していくという方法をとる。
開発開始時かある程度進んだところかで、SourceForge.jpを使ったオープンソースにしてみようとおもう。

level.01 カードデータベースで情報の検索・閲覧ができる
level.02 ステータスデータベースで情報の検索・閲覧ができる
level.03 カードにステータスを関連付けられる
level.04-1 フィールドでカード情報が閲覧できる
level.04-2 フィールドで基本的なカードの操作ができる(セット・移動・除去)
level.05 ステータスおよびカードにフィールドからイベントを通知できる
level.06 デッキ・山札・捨て札の処理ができる
level.07 ルールデータベースでの情報の検索・閲覧ができる
level.08 ルールごとの設定をカード・ステータスデータベースに反映できる
level.09-1 デッキデータをファイルに書き出して読み書きできる
level.09-2 ルールでデッキデータをレギュレーションにあうかどうかチェックできる
--<この時点でデッキビルダーの作成が可能になる>--
--<ここまでできたあたりでSourceForge.jpを申請するかも>--
level.09.5 攻撃した、倒されたなどのメッセージを出力できる
level.10-1 攻撃可能範囲を算出できる
level.10-2 攻撃できる
level.10-3 倒されることがができる
level.11-1 ついほうされることができる
level.11-2 レベルアップができる
level.11-3-1 スーパー化ができる
level.11-3-2 レベルダウンなどによるスーパー化解除に対応できる
level.11-4-1 マスターが倒されたときの通知ができる
level.11-4-2 マスターシールドが機能する
level.11-4-3 マスターの特技が使える
--<ここで試しにMonster&Magicのデータベースを完全実装してみる>--
level.12 フィールドをパラメタを与えたら自動的にセットアップできる
--<ここまででローカル対戦が出来るようになる(プログラム上では)>--
level.13-1-1 フィールドの情報を保存できる
level.13-1-2 保存した情報からフィールドを復元できる
level.13-2 フィールドの情報を暗号化して保存できる
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level.14-1 TCP接続ができる
level.14-2 入退室処理ができる
level.14-3 チャットメッセージの送受信が出来る
level.14-4 IMが使える(特定の2クライアントを選別できる)
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level.15 (欠番)
level.16-1 フィールド情報を搬送できる
level.16-2 フィールド操作ができるクライアントを設定できる
level.17-1 バトルの開始を設定できる
level.17-2 バトルの途中中断が出来る
level.17-3 バトルを終了できる
level.17-4 バトルを再開できる
level.18 フィールド情報からフィールド画面を出力できる
level.19 フィールド画面上で対象選択ができる
level.20 ユーザーインターフェイス総決算